現役京大生が教える大学受験!

現役京大生ケツムラが悩める受験生の助けになる情報をほぼ毎日発信!

【センター試験】直前にすべきこと メンタル 自信 不安

どうも!現役京大生のケツムラです。

 

今回は勉強法からは少し離れるのですが、センター試験の直前期について自分の経験を踏まえて書いていこうと思います。

 

《1》直前期に私がやっていたこと

私のセンターの受験科目は英語、数学、物理、化学、国語、日本史でした。

京大の工学部はセンターは200点満点で、その配点は社会100点、英語50点、国語50点という感じでした。

つまり数学、物理、化学は足切りにしか使わなかったのです。

私が受験した年はセンターの1日目が社会、国語、英語。2日目が数学、物理、化学でした。

つまり1日目がとても大事でした。

なので1日目の朝は震えるほど緊張しました。

 

センターの一週間前から当日の朝までほとんどの時間は日本史の勉強をしていました。暗記系は最後の追い込みが割と有効です。最後まで足掻くなら断然社会を勉強してください。

 

ところで、

 

この時期は実力をつけることよりも自信をつけることのほうが圧倒的に大切です。

 

過去問を解くのは自分の自信のある教科だけにしたほうがいいです。

「自分はできる!」と自分に言い聞かせてセンター試験に臨んでください。

 

《2》やってはいけないこと

絶対にやってはいけないことを伝えます。

センター試験は2日間あります。

 

1日目が終わって帰りの電車や家で絶対に自己採点しないでください!

 

それをしてメンタルが崩れてしまった人を何人も見ました。

どれだけ自信があってもです。

 

1日目が良い感触だった人は自信を持って強気で2日目に臨んでください。

 

1日目が悪い感触だった人。まだ2日目があります。絶対取り返してやる!って強い気持ちで2日目に臨んでください。

 

強い気持ちを持つことが大切です。

 

《3》当日問題を解いているとき

感情的な話は少し置いておいて技術的な話やしましょう。

私からのアドバイスは2つ。

 

① 時間配分を決めてそれを守ること

 

あらかじめ大門ごとに時間を決めて、それをオーバーしないようにしてください。わからない問題があってもグダグダ悩まずに次に進んでください。

こうすることで時間が足りなくて大きな減点をくらうことはなくなります。

*見直しの時間も忘れず設けましょう。

 

② マークチェックは大問ごとにすること

 

ちゃんと選んだ番号をマークできているか。マーク漏れがないかしっかり確認しましょう。

また大問ごとに行うことでマークが一つずれていて大減点をくらうことがなくなります。

大きなミスをしないようにちゃんと確認しましょう。

 

【最後に】

これからセンター試験に臨む皆さん。

不安と緊張でいっぱいだと思います。現に私もビビり倒してました。

でも皆さんの努力は皆さんを裏切りません。

自信を持って頑張ってきてください。

皆さんの成功を祈っています。

 

今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

質問などありましたらコメントしていってください!