ルーズリーフよりノートの方が10倍 学習効果が高い理由
どうも!現役京大生のケツムラです。
このブログでは1年間で偏差値を13上げて現役で京大に合格した私の経験から悩める受験生の助けになる情報を発信しています。
今回はルーズリーフよりノートの方が10倍学習効果が高い理由について書いていこうと思います。
いきなりですが!あなたはルーズリーフ派ですか?ノート派ですか?
ルーズリーフ派の皆さん!
いますぐノートをつかってください!!
突然そんなこと言われても訳がわからないですよね。
さっそく理由を話していきますね。
目次
《1》達成感が味わえる
これが1番のノートのメリットです。
ノートを一冊埋めた時の達成感って誰でも一度は味わったことがあるんじゃないでしょうか。
この感覚が大切なのです。
ゲームをしているように進捗状況が目に見えることが大切です。
また私流のノートの使い方なのですが、
教科別に同じ種類同じ色のノートを使っていました。
少しわかりにくいので例をあげますね。
日本史は青色のキャンパスのノート
数学は赤色のロジカルノート
って感じです。
そしてナンバリングします。
日本史ノートVol 1、Vol 2、…というように。
統一感をだすことでノートを取るモチベーションを上げることが大事です。
《2》失くすことがない
これはノートのメリットというよりもルーズリーフの欠点ですね。
ルーズリーフってやっぱり失くしちゃうんですね。
そこで今までとっていた授業の板書をとるやる気がなくなってしまうのです。
《3》情報を取り出しやすい
自分が書きとった情報を後で見返そうとなった時に、ノートは圧倒的に有利です。
ノートは情報が時系列順に並んでいます。
なので情報が取り出しやすいんです。
地味なことですが結構差が出るところです。
まとめ
ノートは受験生のモチベーション維持という面でも、情報の取り扱いやすさという面でもルーズリーフよりも優れています。
ノートを使ってあなたの勉強の学習効果を爆上げしましょう!
今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございます。
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