【京大生直伝】英語 オススメの参考書 国公立大学 二次試験
どうも!現役京大生のケツムラです。
1年で偏差値を17上げて京大に現役合格した私の経験から、国公立大学を目指す人向けにおすすめの参考書を紹介します。
今回は英語編ということでジャンル別に紹介していこうと思います!
目次
単語帳
《1》システム英単語
この単語帳は割と有名なのではないでしょうか。2000語収録されていて、これだけでほとんどの大学の試験は大丈夫です。
また例文と一緒に載っていることでその単語の使い方も学べ、英作文の助けにもなります。
とりあえず単語帳で迷っている人は使ってみてください!
【使い方】
私流の単語の覚え方なのですが、声に出しながら10回単語を書いて覚えてました。
自分の書いた文字を見ることになり記憶に残りやすいです。例文も書くと尚良いですね。
《2》鉄壁
この単語帳はかなりレベルが高いです。
東大、京大、慶応、早稲田や外国語大学を目指す人以外は使わなくていいです。
しかし、内容はとても濃く、これをマスターできれば受験で単語に困ることはまずないでしょう。
英語が得意、好きな人向けな一冊です。
読解
構文把握のプラチカ
私的に特にオススメの参考書です。
和訳が苦手な人もこの参考書をこなすことで、かなり良い和訳ができるようになります。
出てくる問題のレベルはやや高めですが解説が丁寧なので取り掛かりやすいと思います。
文法
UPGRADE
文法は今時軽視されがちな分野ですが、依然としてセンター試験にでますので対策は必要です。ですが、文法に力をかけすぎるのもどうかと私は思うので、そこそこ簡単な参考書を選びました。
センター試験の文法問題はこれ一冊で大丈夫です!
英作文
《1》竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本
この参考書は英作文をまだ書いたことがない人が英作文のいろはを知るのにもってこいの一冊です。かなりボリュームがあるので一通りこなすのに3ヶ月はかかると思っていてください。
課題文を自分で一度英作してみることがとても大事です。
《2》赤本
英作文は大学によってかなり癖があります。
英作文の基礎を身につけたら、なるべく早くから過去問を解き出してください。
とにかく志望大学の様式に慣れることが一番です!
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